英語コースがあると、英語のネイティブの先生がいるので普通コースもラッキーだと思います。
東大コース、特進コースがあると、東大向けの教師がいるということ、もしくはそれに向けて勉強している教師がいるということ。
理系コースは、理系の主任や得意な先生が担任になるでしょう。それが人気の一手になっている学校なら、担任保証と考えてもいいかもしれない。
スポーツコースがあると、スポーツを頑張っている人を目の当たりにできる、スポーツの応援を楽しめる、体育祭が面白い。そしてここ数年、運動部やコーチなどがハラスメントに関する教育を徹底して受けているので、学内が落ち着いていると聞きました。
と色々あると思います。
いろんなコースがあると、それぞれ目標に向かって頑張っていく生徒と教師が集まっている状態なので、衝突が少ない印象があります。これから増える気もしています。結果、それが推薦やAO入試に繋がっていくし、総合型の教育より子供のやる気を引き出すことができるかもしれない。特化した教師を集めることで彩り豊な学内が生まれていってる気がします。
特に、スポーツが強い学校は本当に楽しそうだし、スポーツの応援で学校が一致団結しながらも、それぞれ英語を頑張っていたり、勉強を頑張っていたりする。