事務職はいらない
だけを切り取ると乱暴だけど、
建築土木や介護に人手が足りないと言うのは事実だし、そっちの人材を育成したいという気持ちはわかる。
どの職場も若者は必要だけど、特に若いくて体力のある人がいてほしい職場でもあるもんね。土木なんて50代の主婦にできる仕事じゃないからさ。
加えて、儲かるよ。一級建築士で大手に勤めるよりも工務店をしてた友達の方が、年収でいえば何倍もあった。それこそ、大震災があった後なんて、もう、引くて数多で、、、とんでもなかったよ。炎天下で大変な時期もあるかもしれないけど、頑張れば一級建築士も取れるし、いろんな国家資格が取れる業界でもあるから。やったことがないからわからないけど、私の友達の年収を聞いた時には、思わず空を見上げた。
それこそ、今回の洪水があった後は、工務店の出番だったりもする。地震後もだし。要介護になった方のお家に手すりをつけるのも工務店。。。そう考えれば、仕事を選ばなければ一生もの。寿司職人よりも海外で仕事があるかも。
私の友達は、震災後に売れない土地をいくつももらってって言われて、急いで宅建とって不動産業も始めてた。
どんな業界でも、可能性を広げていけるから。事務職よりは国家資格を取りやすいと思う。それこそ若いうちに10年くらい関わって、その間に国家資格をいくつかとって、大手に転職もできそうだけど。役所も建築部門があるじゃない?中途採用でいけるかも。
多分、建築土木イコール炎天下に作業って思っているかもしれないけど、教師も警察官も事務作業が多いのと同じで、行政に提出する書類だったり補助金申請だったり発注だったり外ばかりの仕事じゃないから。