推薦入試で、親の研究を継承していたり、親が全面協力して良い題材の研究を進めていたり、親の経済力で材料を存分に購入できたりする人が、他の人よりも良い研究をしたとみなされて推薦入試で合格していくことは、まさに親ガチャだと思う。
でも、その子はそれで大成するかもしれないから否定もできないし。
じゃあ帰国子女の子が英語の成績だけで合格していくことは?になっていくし。
でもそれは不公平だと感じる人はいるよね、きっと。
推薦入試は、1つのことだけじゃなく、2つ3つ何か輝けるものを提出するようにしてほしいかも。
何より、高2で共通試験を受けて、その成績を使って推薦入試の足切りをしてほしいかも。
高2で共通テスト、と言うのはどの生徒も同じ条件だから、成績云々ではなく順位は出せると思うので、何点以上ではなく、推薦入試を希望する者の中から共通テストの点数が上位30人までが推薦入試へ進める、と言う条件にすればいい。