担任がいじめっ子だと、
いじめる子の気持ちしか理解できないので、いじめる子に寄り添ってしまう。
それはその教師も全く気づいていない。
なぜなら、いじめる子のすることが正しいという判断しかできないから。
そういう人間が教師になっている場合があるので、いじめが起きた時にすぐいじめた相手を責めると、真実が見えなくなって、その教師は逃げ切る。でも実は、節目節目に教師がいじめっ子に寄り添った声がけをしていて、いじめている子は先生の声がけで自信を持ちいじめを正当化、いじめられてる子はそれを耳にするたびに死にたくなる。でもそこで死にたいというと、その教師は家庭の問題だと言って逃げ切る。そうやって子供の人生を台無しにしていってるのだけど、その教師は本物のアレなので全く気づいていない。
そしてまたその教師のクラスでいじめが起きる。教師は正義感があるようなふりをして怒鳴りつけたり保護者や家庭環境のせいにして逃げ切る。もしくは、保護者に色目を使ったり、低学年の子供で、ちゃんと伝えられない年齢の子をターゲットに虐め抜く。なので、高学年のクラスを持つと、それがバレてしまって校長から逃げ隠れする。
その教師は、自分の特性に気づいていないのでこれを繰り返し、いじめは無くならない。
そして、最後に責任を取るのは、校長。
問題の教師は移動してまた教師をする。
世間は、生徒同士のいじめ問題だと解釈する。