例えば。
不動産会社と提携して、駅から遠い物件には電動スクーターステーションを設置して、最寄駅にも設置する。
駅から病院までだけを移動できる電動スクーターを駅に設置して、高齢者や怪我の人が無理なく病院へ通えるようにする。
救急搬送する人を救急車まで運ぶのに使う。
お台場などの道が広い場所で屋根のない場所を移動するために設置する。
とかね。
そういう使い方からまず提案すべきだったんだと思う。
まず乗り物を蔓延させて、っていう手順が世間から目を背けられる乗り物にしてしまったんだと思う。
誰かを助ける、というコンセプトが必要だったんじゃないかって。
これからおそらく、それぞれに特化したモビリティーを始める会社が出てくると思う。