2026年には出生数が60万人を下回りそう。
2027年にはもしかすると50万人を下回るかもしれない。
うちの子が大学生になる頃には30万人台だったりするのかな。どこかで止まるのかな。
来年から役所か医療法人が保育園を経営する。それ以外の新規の開園は不可。今ある保育園も医療法人に属さない場合は補助金なし、くらいのことをしても辻褄が合う時代になりそう。
むしろそうしないと日本の医療が成り立たない。産婦人科と小児科を残すためにも。
10年後には子供が今の半分になるなら、学校も半分でいいと思うんだけど。
私立高校の生徒数の上限を設けた方がいいんじゃない?じゃないと、大学付属校しか生き残れない時代がもう数年後に来てしまう。
どちらに進めるか今決めないと。学校を減らすのか、1つの学校における生徒数を減らすのか。
教員が足りない時代もそろそろ終わって、学校を整理してスクバで遠いところからも通えるようにして、都内でも公立を統合していかないと間に合わないかもしれない。
それとも、どこかの塾や学校が世界中で中学受験の説明会をしていることを考えれば、子供の移民を増やす方がいいのか。であればむしろ、日本で出産してもらった方が、日本に合った価値観で育ってくれるのかもしれない、とも思うし。
であれば、産婦人科医や小児科医は多言語を使える方がいい。
であれば、医者は無理でも、外国人の助産師を増やす?
10年後には子供が今の半分かもしれないと思ったら、今すべきことが全然違う気がしてきた。