出生率減少!
人口減少!
と言いながら、国会議員数も減らさないし、大学も減らさない。
税金は上げる。
もう時給2000円になろうかという時代に、123万円の壁とか。今日の求人広告を見れば感じるものはないのだろうか。
肌感覚とか、時代の流れの中にある現実とか、見えてないのか?
バブル崩壊の後、離婚率が上がり、貧困シンママ急増の後の、就職氷河期、その世代が高齢者生活保護、からの孫育て資金の無さと家庭内人手不足、っていう現実よ!見なきゃいけないのはそういう現実!
バブル崩壊後、家族全員で力を合わせて頑張って大卒、就職氷河期にコネ入社、孫ができて子育てに奮闘!自宅を売却するか悩みつつ遺産相続のために買い替え、みたいな社会の中でしか生きてないから世間が見えない。見えても、あぁかわいそう、うちはそうならないように孫もひ孫も幼稚舎から入れなきゃ!の発想をしているから、青山に児相を、の何がおかしいの?になるんじゃない?西麻布の会員制のバーでスポーツ選手と出会いを求めながら、お友達のブランドの展示会でお洋服を買いながら、「私たち、困ってる人を助けたいの。」「少しでも環境に優しいものを。」なんてキャプションをつけた商品の販売を港区女子が始めて、いずれはうちの妻は会社やってて、みたいな立ち位置ね。
それはそれでいいけど、その感覚で国を動かすのは間違ってるってば。
バブル崩壊で経済が悪化しましたね、なんて誰でもわかる数字じゃなくて。